三島市議会 2020-02-28 02月28日-03号
残念ながら児童虐待のニュースが後を絶ちません。「もうお願い、許して」と書き残して亡くなった5歳の女の子の事件、同じ子を持つ親として胸が締めつけられます。児童虐待により死亡した件数が毎年70人余り、家庭や地域において子どもを育てていく力が弱まっていることがうかがえます。子育ては不安と孤立の連続です。1人ではとても育てられませんし、人の助けと力が必要です。
残念ながら児童虐待のニュースが後を絶ちません。「もうお願い、許して」と書き残して亡くなった5歳の女の子の事件、同じ子を持つ親として胸が締めつけられます。児童虐待により死亡した件数が毎年70人余り、家庭や地域において子どもを育てていく力が弱まっていることがうかがえます。子育ては不安と孤立の連続です。1人ではとても育てられませんし、人の助けと力が必要です。
令和 2年 2月 定例会(第1回) 令 和 2 年 富士宮市議会2月定例会会議録 第 2 号 令和2年2月14日(金曜日) 1 議事日程(第2号) 令和2年
質問項目の1、いじめ、虐待、ハラスメントと、しつけ、教育、指導の行方。近年、数多くの痛ましい虐待事件が、新聞、ニュースや報道番組などで流されております。厚生労働省が平成30年度に児童相談所による児童虐待相談対応件数が公表されました。何と富士宮市の人口を上回る15万9,850件で、前年度よりも2万6,072件増え、過去最高となりました。
発言項目1、当市の児童虐待とひきこもり中高年者8050問題の現状と支援体制についてです。この項目についてはさまざまな議員が質問されており、昨日も議論があったところでありますけれども、また私なりの観点で質問してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。児童虐待防止策を強化するための児童福祉法等改正案が衆議院で可決されました。改正案は、親などによる体罰の禁止を定めています。
日本語指導の必要な児童生徒の急増で指導教員が不足、外国籍児童の授業放棄で学級崩壊、それに伴う日本人児童生徒の学習権の保障問題、校内トラブル時の民間への通訳派遣の依頼等々であります。 追い打ちをかけたのが平成20年のリーマンショックであります。
そして、資料の表に戻っていただいて、この宛先を見ますと、各政令市長とともに各政令市議会議長ということになっております。これは議会としても行政当局に対して、債務負担が行われていなかったらやるように促すべきだという指示ではないでしょうか。静岡市の場合これがやられていないということになります。
◎教育部長(景山晶夫) 外国人児童・生徒への日本語の学習指導でございますけれども、現在、外国人児童・生徒適応指導員3名が、日本語指導の必要な児童・生徒が在籍している学校を巡回いたしまして、週1回程度、学校生活におけるルールやマナー、さらには日本語の習得などの適応指導を実施しているところでございます。
質問項目の2、いじめや虐待と富士山の未来。厚生労働省では、11月を児童虐待防止推進月間と定め、家庭や学校、地域などの社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報、啓発活動など、さまざまな取り組みを集中的に実施しており、我が富士宮市でも街頭広報などが行われております。
全て子供の言いなりになってしまう親、その逆の児童虐待する親も増加しております。 道徳に係る教育課程の改善等に関する中央教育審議会による答申の中で、道徳教育を推進する上で、学校と家庭や地域との連携・協力が不可欠である。特に家庭は、子供の教育について第一義的な責任を有し、その果たすべき役割は極めて大きい。
発達障害の早期発見、早期支援は、児童の発達を促す上でもちろん、児童虐待等の二次障害予防の視点からも重要であると考えております。 お手元の資料をごらんいただきたいと思います。健診におけるチェック項目は、母子保健法施行規則第2条に基づき、1歳6カ月健康診査問診票、45項目が定められております。
質問項目の13、児童虐待の行方は。要旨の(1)、児童虐待をゼロにする取り組みは、どのように行われているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(横山紘一郎議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長兼福祉事務所長(小田剛男君) 児童虐待をゼロにする取り組みについてお答えをいたします。
児童虐待の実態と、背景について伺います。また、児童相談所、市、警察、学校、医療機関の連携はどう図られているか、対応策について伺います。 児童クラブは、親にとっては、安心して働き続けることができる施設として、子供にとっては、安心できる生活の場としてつくられてきた施設です。 放課後児童クラブは、平成24年4月に制定された、子ども・子育て支援法に位置づけられました。
③磐田市の児童扶養手当受給世帯の児童数と、19歳以下人口比率の推移について伺います。2013年度の人口比率は、全国が7.22%、静岡県は5.71%でした。 ④磐田市の児童養護施設及び里親委託の児童数と、19歳以下人口比率の推移について伺います。2013年度の人口比率は、全国が0.14%、県は0.11%でした。
平成28年4月10日に御前崎市長及び市議会選挙が行われ、栁澤市長、そして15名の市議会議員が誕生しました。選挙中候補者誰もが掲げた公約は、少子高齢化による人口減少対策ではなかったのではないかと考えます。2004年、平成16年合併時に約3万6,000人の人口が、2015年、平成27年には約3万3,000人で、3,000人近くが減少しています。
まず1つ目の、高齢者虐待防止対策についての質問をさせていただきます。 高齢者虐待は、大きく分けて、介護施設で起きてしまうもの、介護する家族が起こしてしまうもの、その2つに分かれるのではないでしょうか。今回は介護する家族による高齢者虐待の対策についての質問をしていきたいと思います。
また、学識経験者、児童福祉の専門家や公募市民などで構成される健康福祉審議会児童福祉専門分科会の審議に付し、幅広い視点からの御意見をいただいております。
ただいまから平成26年第4回伊豆の国市議会定例会を再開いたします。 直ちに本日の会議を開きます。--------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(古屋鋭治君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
次に、虐待と思われる年間の件数についてであります。平成25年度の児童虐待に関する相談件数は、新規相談が12人、家庭児童相談室の相談件数は延べ78件となっております。次に、育児中の家庭を支援するための施策についてであります。
本年9月から児童・生徒、保護者向けと教師向けのリーフレット作成に向けての分析、検討を行うための学力検証委員会を6回開催しております。具体的には、全国平均との比較による伊東市の児童・生徒の生活面や学習面での特徴と今後の課題、小・中学校教科別の全体、あるいは領域別の状況と成果や課題、改善へ向けての具体的な取り組みを柱としたリーフレットの作成を進めているところで、現在、最終的な作業を行っております。